
【主な症状は?】
症状は、尿道が圧迫されることで起こる「排尿症状」と、膀胱が刺激されることで起こる「蓄尿症状」に分けられます。

【日常生活で気をつけることは?】
1. 水分摂取:一度に大量に飲むのを避け、就寝前の水分は控えめに。
2. 刺激物の制限:アルコールやカフェインは膀胱を刺激し、頻尿を悪化させることがあります。
3. 便秘の解消:便秘が続くと腸が膀胱や前立腺を圧迫し、症状を悪化させます。
4. 身体を冷やさない:冷えは尿意を促すので、特に下半身の保温を心がけましょう。
5. 長時間の座り仕事:前立腺周辺のうっ血を招くため、適度に休憩をとり立ち上がりましょう。

【症状に合わせた検査・治療を行いましょう】
前立腺肥大症は、専門医による適切な診断と治療で、症状を大幅に改善できる病気です。
問診で症状を詳しく伝え、尿の勢いを測定する「尿流量測定」や、超音波で前立腺の大きさや残尿を調べる検査などが行われます。



まずは、お薬で治療を行います。それでも症状が改善しない場合や、症状が重い場合には、手術療法が検討されます。
現在では身体への負担が少ないさまざまな手術法があります。
例えば、尿道から内視鏡を挿入して肥大した前立腺を削る「経尿道的前立腺切除術(TUR-P)」は標準的な手術法です。その他にも、レーザーを使って前立腺を蒸散または切除する「レーザー手術」も広く行われるようになり、出血が少なく、回復が早いというメリットがあります。
少しでも気になる症状があれば、我慢せずに早めに「泌尿器科」を受診することが何よりも大切です。 一人で悩まず、泌尿器科の専門医にご相談ください。

泌尿器科 左維
毎週土曜日に泌尿器科の診療を行っております。泌尿器科疾患全般に加え、男性不妊に関する治療のご相談も承っております。
【経歴】
南京医科大学医学部卒業
日本医科大学院 医学研究科 博士課程修了
南京医科大学第二附属病院泌尿器科 主任医師
上海グリーンクリニック非常勤 勤務(2025年4月~)
![]()
ご予約・お問い合わせにつきましては、外来までご連絡ください。
【外来】
021-6208-2255 / 021-6208-2288
sgcreception@greenclinic.com.cn
※当院で対応できない検査(MRI等)につきましては、他の医療機関へのご紹介となる場合がございます。ご了承ください。