
楽しかった労働節(ゴールデンウイーク)が終わり、いつもの生活リズムに戻そうとした矢先、子どもがぐずる、熱を出す、登園・登校を嫌がる…そんな様子はありませんか?
5月は、実は子どもの体調が崩れやすい時期です。
今回は、連休明けに起こりやすい不調の原因と、ご家庭でできるケアについて、小児科の視点で解説します。
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なぜ連休あけに体調をくずしやすいのか?
👉生活リズムの乱れ
・早起きから夜更かしへ
・決まった食事から外食や間食の増加
こうした変化により体内時計が乱れ、自律神経のバランスが崩れやすくなります。
👉蓄積した“見えない疲れ”
・遠出やイベントによる興奮
・慣れない環境でのストレス
連休中は気が張っている分、休み明けに一気に疲れが出ることが多く見られます。

👉気温差と集団生活の再開
・朝晩と日中の寒暖差
・園や学校での感染機会の増加
体温調節が未熟な子どもは影響を受けやすく、体調を崩すきっかけになります。

連休明けの不調の多くは、生活リズムの乱れと疲れが原因です。
「早く通常運転に戻さなければ」と焦らず、子どものペースに合わせて整えていきましょう。
気になる症状が続く場合や、いつもと違う様子があれば、遠慮なく小児科にご相談ください。