突発性発疹と熱性けいれん2021年7月
小児科施 晨

突発性発疹は生後4~5ヵ月から1歳半頃までの乳幼児に多く見られる症状で、38度~40度の高熱が3日間ほど続いた後、熱が下がると共に、赤い発疹が全身に見られます。
突然の高熱と解熱前後の発疹が特徴で、特に治療をすることなく改善するウイルス感染症の一つです。38度以上の高熱の場合、熱性けいれんを合併することもあります。

熱性けいれんは、体温が急激に上昇するときに起こりやすく、大抵は5分以内で収まります。けいれんが起きた場合、保護者の方はまずあわてずに落ち着きしましょう!
お子様の衣服やオムツを緩め、横向きに寝かせてあげましょう。
※吐いたものを気道に詰まらせないためです。
大声で呼んだり、体をゆすったりはしないでください。

※刺激をすることでけいれんを長引かせてしまいます。
けいれんが始まったら、どの程度の時間続いたかを計りましょう。

けいれんが5分以上継続する場合は危険なので、すぐに受診することをおすすめします。

熱性けいれんの大部分は、なんら後遺症を残すことなく自然に治りますが、初めての熱性けいれんを起こした場合は、短時間で収まったとしても、すぐに受診しましょう。

お子さんが生まれてから初めての高熱が出ると、お母様は驚きと不安であわててしまうかと思いますが、普段からお子様の健康管理に心がけ、高熱が出たとしてもあわてずに、全身状態(顔色は悪くないか、意識はしっかりしているか、けいれんしていないか等)をよく観察し、正しい対処法を行ないましょう。

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