胃カメラ、大腸カメラ検査 - 上海グリーンクリニック

胃カメラ（上部消化管内視鏡検査）

当院では以下の３つの検査方法からお好きな方法を選んで頂くことが可能です。

鼻からカメラを挿入する「経鼻内視鏡検査」
鼻から細い胃カメラをいれて検査する方法です。従来の方法と比較して苦痛が軽減されます。
鎮静剤を使用する「経口内視鏡検査」
注射の鎮静剤を使って、浅い睡眠状態の間に検査をする方法です。安全のため検査後に30分から1時間前後ベッドで休んでいただきます。薬の性質上、検査後の車や自転車の運転、複雑な作業、重要な決定をすることをお控えください。
従来の「経口内視鏡検査」
鎮静剤を使用せずに咽頭麻酔のみで行う方法です。

大腸カメラ（下部消化管内視鏡検査）

当院では大腸カメラも受けていただけます。
（現在のところ、生検やポリープ切除手術は実施しておりません）

治療が必要な病気がみつかった場合もサポートさせていただきます

検査で大きな病気が見つかった場合、多くの方が日本の病院で治療することを選択されます。その場合、どの病院を受診したらいいか御相談に乗らせていただきます。そして日本の病院を受診する際の紹介状を作成させて頂くことが可能です。

日本製の内視鏡システムを採用

当クリニックでは内視鏡分野で日本を代表するメーカーである富士フイルム社製の内視鏡システムを採用しております。富士フイルム社製の内視鏡システムは日本でも非常に多くの大学病院や総合病院で採用されており、多くの専門医師から高く評価されております。